2024年7月2日(火)
出港中の平日夕方。時間があったので友達と一緒に夕陽を見に行きました。雲もある程度あったので特に期待をしていませんでしたが、この日は「焼け」が良かった・・・
オレンジ→ピンク→紫と色を変える空に海の色も染まり、ノスタルジックともムーディーとも言えるような空間に包まれました。
波の音を聞きながら静かに海を眺めているだけの贅沢な時間。
仕事をしていたり、沖に出て遊んでいたり。昼間はそれぞれの時間を過ごしていても「夕陽見に行かない?」の一言ですぐに集まれる環境も仲間がいることも、とても幸せなことですね。
夕陽は落ちる瞬間もさることながら、落ちてからの「焼け」の時間がまた素晴らしいということは、島に来るまで知りませんでした。
ちなみに友達は、仕事終わりに水着を着て、夕陽が沈むわずかな時間までも海での水浴びを楽しんでしました。ほんと、島にいるなあーと感じるひとときですね。